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臥頭狂一のエロ小説ブログ。※18歳未満閲覧禁止。

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僕の従順すぎる幼妻が何度叱ってもお風呂でおしっこをします。 ― プロローグ ― (10枚)


 幼な妻の菜穂(なほ)は十六歳。○学生にしか見えないけど十六歳。人形と見まがうくらいの黒髪美少女である。
 きゃしゃで内気な人見知りだけど、家事もしっかりこなすし、なにより従順だ。夫である俺に逆らうことがない。夜の行為も含めて口答えひとつすることはない。わがままでロリコンな俺にとっては理想の妻といってよかった。常に絶対服従で、やりたいほうだいイタズラしほうだい! な毎日である。
 ただひとつ、菜穂には困った性癖があった。お風呂に入ると、必ずしちゃうのである。
 
 なにって、ほら。おしっこを・・・・・・。

 ◆ プロローグを読む。(本文を読む)
   ◆ 第1章 「風俗狂い、幼な妻を娶る」へ。





「ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい、旦那さま・・・・・・」
「ま、またか・・・・・・」
 ふう、とため息をついてみせるも、心臓はバクバクとはげしく高鳴っていた。鼓動の音が外に漏れてやしないかって本気で心配してしまう。
 浴室の床からはちょろちょろと水の音が響いてる。こっちからでは見えないけど、湯気が立ちのぼっているんじゃないだろうか。
 やばい。
 興奮する。
 息が乱れて整わない。股間のものはとっくに勃起していて、パンパンに張っていた。こんな光景を眺めていてフル勃起するなというほうが無理だ。だからといって目を逸らす気はないけど。
 見下ろす先には、華奢きゃしゃな身体つきの少女。入浴のために風呂場にいるので裸である。当然だが裸なのである。
 こっちに背を向けてしゃがんでいる。白人なのかと思うほどに肌が白い。
 小刻みに震える小ぶりなおしりから目が離せなかった。
 こいつは、この小娘は、俺の幼な妻は、放尿していやがるのだ。おしりをぷるぷる可愛く震わせながら。
 もちろん、ここはトイレではない。
 狭いが独立したバスルームである。用を足すところではないというのは子供でもわかる理屈だろう。開放感がいいのか、怒られてもしたがる子供は多いようだけど。
 放尿おしっこオプション三千円。
 性風俗店ではないので、もちろんそんな金は払っていないぞ。自宅の浴室である。俺が強要したわけでもない。
 いまいち信用のおけない調査によるものだが、風呂場でおしっこする人というのは男女ともに一定数存在するらしい。しかしパートナーと入浴中に排尿するというのはどう考えても普通ではない。互いの趣味が合致してのプレイというなら別だが。
「な、菜穗なほ、まだ、終わらないのか」
「は、い・・・・・・ごめんさな・・・・・・ごめんなさい」
 か細い声である。涙まじりの声である。
 肉体の構造上、女性の放尿は男よりも勢いがはげしいのがふつうだ。だが、少女の股間あたりから聞こえてくる音は耳を寄せたくなるほどに小さい。床面にほとんど飛沫しぶきも散らないくらいではないだろうか。
 意図的に少しずつ排尿しているために、なかなか終わらないのだろう。音をたてるのが恥ずかしいのだ。俺におしっこの音を聞かれたくないのである。
 背を向けているから顔色を窺うことはできない。だが、きっと頬は紅潮して羞恥に耐える表情をしているに違いない。目には涙を浮かべながら。
 想像するだけで興奮してしまう。 
 泣きながら謝罪しつつ、菜穂はお風呂でおしっこをする。
 はじめてのことではない。彼女の奇妙な習慣なのである。
 改めようにも自分の意志では直すことができないらしい。すっかり習癖になってしまっている様子なのだ。直前にトイレに入ってもダメで、入浴時間が近くなると排尿できなくなるそうだ。
 幼少時の心的外傷トラウマとか、何らかの精神的なストレスが原因なのだろうと思われる。菜穂は直したいと思っているようだが、俺は実のところその必要を感じていなかった。
 はげしく俺の興奮を高めるからである。
 幼な妻の性癖は、俺にとって良質な石油と同じだ。浴室での放尿。それは燃えさかる欲望の炎にガロン単位で石油を注ぎこむに等しい。炎の劣情である。変態ファイターとして生まれた自分は変えられない。
 菜穂のからだは幼い。
 もの憂げな表情はともかく顔のつくりはあどけないし、身体つきも成熟した女にはほど遠い。少女の域から一歩も卒業できていないように見える。はっきり未熟といっていいだろう。一緒にお風呂に入るだけで禁忌に触れている気分になる。
 肌なんかつるつるで、嬉しいことに局部もつるつるである。一本筋いっぽんすじのわれめちゃんなのである。もう、それだけで俺の股間は勃起ボッキ勃起ボッキの大放出・・・・・・寸前になってしまう。語呂悪いなちくしょう。
 断っておくが、けして早漏なわけではない。本来はむしろ遅漏ぎみな俺さまである。
 俺の嗜好このみはロリコン寄りであるらしい。かつ、菜穂は心身ともに我が理想像そのものである。俺にとってはまさしく奇跡の存在なのだ。高ぶりを抑えろというのは、おぼえたての少年サルに一年のあいだ自慰を控えろというのに匹敵する。
 ハアハアするなというのはどだい無理な相談であり、先っぽだだ漏れカウパーになってしまうのも健康な成人男性としてしかたのないことなのだ。
 加えて風呂での習性である。
 恥じらいながら白いおしりをぷるぷる震わせ、ゴメンナサイしながらおしっこするとか、なにそれ? なにこれ? 当たりだよね? 神様が俺にくれたご褒美だろ! 

 捨てる←性癖←お風呂場おしっこ←それをすてるなんてとんでもない!

 というわけで俺は「ふう、仕方ないな」と呆れ顔をよそおいながら、その実ハアハアふうふう辛抱たまらん、となっているわけである。
 もう三十二歳にもなるというのに、股間のものは十代の小僧のごとく硬く天を衝いていた。残念ながら微妙に包皮を余らせているが、性行為に支障はない。いつでも女体を貫いて鳴かせることができる頼もしき相棒である。けしてダ●クカ●トなどと奇をてらう展開を見せて裏切ったりしない。
 経験人数は三桁以上! 数多の女を泣かせてきた。女のプロと呼んでくれてもいい。ただし一名を除いて玄人相手であるが。
 元素人童貞だからと舐めてはいけない。経験は経験である。すもももももももものうち。ネギも視点を広く大きく見ればユリである。八百長疑惑の判定でも記録上は勝利。素人童貞だろうが立派に非童貞タイトル保持者といえよう。ヤればいんだヤれば。
 そもそも。そもそもだね。
 ・・・・・・よく考えたら舐められてもべつにいいや。いま、この上なく幸せだし。はい、最近まで素人童貞でした。馬鹿にしてどうぞ。今なら『どどど童貞ちゃうわ!』って笑って返せる気がする。もう素人童貞王座は返上したし。どんなもんじゃーい。
 とにかく、繰り返すがもう辛抱たまらんのだ。
 菜穂の排尿が終わりしだい、夕暮れどきの変質者のごとく襲いかかる予定である。
 いや、今日は趣向を変えてみようか。「はしたない癖はまだ直らないの。お風呂でおしっこなんて、いまどき幼女コドモでもしないんじゃないの? 恥ずかしくない?」とかなんとか、ネチネチいじめてお仕置きすることにしよう。
 フヒヒ、われながら外道。いいなり少女をさらにいじめるとは。下衆ゲスにもほどがある。
 だが、それがいい! 
 何をしても許される立場に俺はある! 亭主関白万歳! いまの俺に躊躇はない! 暴君おれさまは我慢せぬ! 
 退かぬ! 媚びぬ! 暴君おれさまに許されぬ行為はないのだ!
 ・・・・・・今のは寒かったな。反省しよう。
 しかし・・・・・・ふひへっ。
 くしゃみではない。鼻の下が伸びてしまうのだ。
 今宵はどうしてくれようわが妻よ。マジでやりたい放題です。だって菜穂はけっして逆らわない従順な幼な妻なんだもん。
 ちょっと落ち着こう。股間はがっちがちのままだが落ち着こう。なんとなく凝視してしまう。でかくなったな、小僧。
 あまり興奮しすぎると、のぼせてしまうかしれん。
 俺は身体が弱いのだ。心臓の位置が逆なのか。

 しかし、こんな小っちゃい娘に悪戯イタズラしほうだい、やりたい放題の生活なんて、つい三ヶ月前まで夢にも思ってなかったのにな。
 いまじゃ、あのころが嘘みたいだ。
 俺自身は何ひとつ変わってないのに、生活環境だけはまるで変わってしまった。まさか俺が嫁を迎えるなんてなあ。生涯独身のつもりでいたのに。
 しみじみ思う。
 人生なんてどんな方向に転ぶか本当にわからんものだ。

  ◆ 第1章 「風俗狂い、幼な妻を娶る」へ。 


テーマ:18禁・官能小説 - ジャンル:アダルト

  1. 2016/02/11(木) 12:00:00|
  2. 僕の従順すぎる幼妻が何度叱ってもお風呂でおしっこをします。
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Author:臥頭狂一
(がとうきょういち)
 日々、頭痛に悩まされながら官能小説を書いています。
 いろいろなジャンルに手を出していくつもりです。よろしければ読んでいってください。
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