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臥頭狂一のエロ小説ブログ。※18歳未満閲覧禁止。

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僕の従順すぎる幼妻が何度叱ってもお風呂でおしっこをします。 第1章 「風俗狂い、幼な妻を娶る」 第8話 (17枚)


 菜穗は俺を拒まなかった。
 晴れて俺だけの幼な妻の誕生である。
 うははっ。どうしても顔が緩んじまう。
 初夜が愉しみでたまらん。
 でもその前に・・・・・・ちょっとだけ・・・・・・もうちょっとだけ、悪戯させて?

 ◆ 第8話 菜穂とはじめての夕べ。 ★ 新妻抱っことお手々のご奉仕 を読む。

  ◆ 第1章 「風俗狂い、幼な妻を娶る」目次へ。
  ■ 全体目次・プロローグへ。 



 俺はもう五分以上も菜穗なほを抱きしめていた。
 くっついてるだけで愛おしさがこみあげてくる。
 このが俺の妻なんだ。今日から俺の幼妻おさなづま
 かわいい。いとしい。いとおしい。だって、黒髪美少女が俺だけのものなんだもん。
 いとしくて、たまらない。たまらなくて、ぎゅっと抱きしめる。伝わってくる体温だけでも満たされる。気分の高揚が止まらない。
 おかっぱの頭頂にキスをする。ああ、部屋暗すぎ。もう照明点けなきゃ。でも離したくない。離れたくない。ずっと、ぎゅうってしてたい。なんでこんないい匂いするの、この
 ずっと妹がほしかったんだよなあ、ほんとは。ガキのころから。小っちゃくて、かわいくて、おとなしい妹。俺のことを『おにいちゃん』って呼んでくれるの。
 三人兄弟でひとりだけ醜男ぶさいくだから、そんな妹がいたとしても結局は嫌われるだろうって妄想の中でも嘆いてたけど。
 素直で俺を毛嫌いしない妹がいたらこんな感じなんだろうか。『おにいちゃん』って呼ばせてみようか。夢は広がる。
 しかもこの妹、えっちなことしてもいいんだぜ。悪戯しても叱られない。通報されない。ぺろぺろちゅっちゅとベロキスしちゃったし。はああ、たまらんね。
 柔らかかったなあ、くちびる。甘かったなあ、小っちゃい舌。ぬるぬるして、温かくて・・・・・・。思い出すだけで脳がとろけそう。
 もう一度、したいな。
 ・・・・・・するか、もう一度。
 うん、しよう。ガマンいくない。菜穗なほは『旦那さまのもの』だし。お墨付きもらってるし。もう晩飯の時間だけど、とりあえずキスしてから考えよう。うん、気持ちええキスの後で。ぺろぺろの後で。
「な、菜穗なほ・・・・・・」
 名を呼ぶと胸の中の少女はすぐにこっちを見あげる。部屋はかなり暗くなっていたが、目が慣れてきた。瞳の光が俺の顔に向けられてる。なにか言おうとしてるのか、くちびるが半開きだった。
 誘ってるわけでもないだろうに、俺は衝動を抑えることができない。
 いきなり菜穗なほのくちびるを奪った。ワンピースの背を抱いていた腕に力がこもる。急激に興奮が高まって余裕がなかった。ぷっくり柔いくちびるを音をたてて貪りはじめる。
「んふっ・・・・・・う、う・・・・・・」
 漏れる吐息が悩ましい。
 息苦しさからこぼれる声のほかに抵抗はなかった。八重歯前歯で阻むことなく少女の口は俺の舌を迎え入れる。慣れぬ異物の侵入にも拒否反応は見られない。腕に伝わる緊張も、一度目さっき接吻キス)より弱い。硬さが抜けていた。
「んう・・・・・・え・・・・・・」
 前歯の内側をぐるり一周舐めまわし、口を開けるよう促す。菜穗なほがくちびるを広げたところで、さらに小さな舌を伸ばすよう要求する。下からつついて舐め上げ、吸いついては離れるを繰り返した。
 菜穗なほは拒まない。
 俺のもとめを察して従い、口の外に震える舌を出してみせた。濡れた唾液だけが薄暗い部屋に光って見える。おかっぱ頭の前髪の下で、目蓋はすでに伏せられていた。服従の意志かあきらめか。
 伸ばされた舌を、俺は鼻息荒く味わう。ぺちゃぺちゃと、わざと淫らな音をたてた。
「えぅ・・・・・・ふぅ・・・・・・」
 いまにも泣き出しそうな少女の声がたまらない。暗くてよく見えないが、涙を浮かべているかもしれない。
 耐えているのは間違いない。慣れぬ行為と、恥ずかしさに。息苦しさもあるだろう。
 抱える腕から全身が硬くなりつつあるのが伝わってくる。さすがに不快を隠せないのかもしれない。でも、もう無理だ。いまさら拒まれても、もう止まらない。
「んぐ・・・・・・」
 口全体を覆うようにして、俺は菜穗なほのくちびるに貪りついた。同時に床へ倒れこむ。少女の背を抱きしめながら、ふたり一緒に。
「はむ、はふむっ・・・・・・」
 呼吸がつらい。息が続かない。
 酸欠になるのを怖れた俺は、一時菜穗なほの口を解放する。新鮮な空気をとりこみ、ふたたび甘いくちびるに吸いつく。離れがたい感触だった。麻薬に等しい味だった。舐めても舐めても足りない。いくら吸っても吸い足りない。
 経験したことがないくらい高ぶっていて、ズボンの中も同じだった。痛いくらいに勃起している。二度の射精から時間が経っていないというのに。
 寝そべった姿勢のまま、俺は役所支給のズボンのベルトを解きにかかった。かちゃかちゃと金具の音がうるさい。急いている自分自身にもいらいらする。
 もがいた末にベルトが外れ、半身はんみ姿勢で作業ズボンを下着ごと蹴り脱いだ。腰から下はすっぽんぽん。下半身裸の変態そのものの姿で幼妻おさなづまに覆い被さる。
 俺のすぐ下に、弱々しく呼吸を乱す菜穗なほの顔があった。目蓋は変わらず閉じたままだ。長い睫毛が切りそろえたように整って美しい。目尻のあたりに光るつゆを一粒見つけて、思わず舐めとってやりたくなった。
 このあとどうするつもりなのか、まるで考えていない。
 キスだけのつもりだったのに。抱っこしてちゅっちゅするだけで満足するはずだったのに。でもでも勃起チンポがおさまらない。
 こんな形で処女を奪うってのは、ちょっと鬼畜すぎると思う。強姦レイプみたいなもんだよな。今日から夫婦とはいえ、いきなり床に押し倒されて処女喪失ってのはトラウマになりかねん。ここまでしたら一緒かもしれんが、でもやっぱりだめだろ。
 わずかに残った理性が俺を押しとどめようとする。
 しかし下半身は納得してくれない。むしろますます臨戦態勢。完全勃起のバッキバキ。十代の朝勃ちみたいになってる。
 どうしていいかわからないまま、俺は菜穗なほの頬に口づける。息を吸いこむと、ふわっと甘い匂いがした。匂いにつられて、すべすべの頬に舌を這わす。
 菜穗なほの、におい。
 菜穗なほの、味。
 意識すればするほど興奮が増していく。四つ這い姿勢の俺の股間は、もう先っぽからだらだら汁を垂らしちゃってるかもしれない。
 だめだ止まらない。止められない。がまんできそうにない。
 片手をワンピースのすそ内側に伸ばす。太股ふとももの肌がつるつるしてすべる。手触りのいい布生地に指が触れたとたん、びくんっ、と菜穗なほの全身が震えた。俺の手は止まらない。指は下着の中心へ向けて探り進む。
「あっ・・・・・・」
 同時に声が出た。
 動きが止まる。俺も、菜穗なほも。
 スカート部分の奥に這い入る俺の腕が、きゃしゃなふたつの手に挟まれていた。
 無意識に手が出てしまったのだろう。わが細腕の侵入をふせいだ小っちゃな指に力はない。止められた、と感じたのは一瞬だけのことで、いまや添えられているだけに等しい。
 おかっぱ頭の美少女は上半身をなかば起こした体勢で、ふるふると小さく首を横に振る。
「・・・・・・ご、ごめんなさい、ごめんな、さい・・・・・・」
 月明かりか、星明かりか。かすかな光の下、長い睫毛が濡れて輝いていた。
 泣いて謝る少女の姿は鬼畜な俺の胸にも痛い。
 心の底からかわいそうだと思うし、あせって無理させた自分自身に反省する気持ちもある。こっちからも謝って『いいんだよ』といってやりたい。けど。
 股間の勃起むすこが許してくれない。下半身は猛り狂ったままで、なんとかしろと急きたてる。俺も彼女も痛み分け、息子もあわせて三方一両損というわけにはいかない模様もよう
「ごめん、なさい・・・・・・だんな、さま・・・・・・ごめんなさい・・・・・・」
 なおも謝罪を繰り返す幼妻おさなづまの手を、俺の腕からそっと解く。咎められたと勘違いしたか、声に混じる涙は強くなった。すんすん泣いては頭を下げる。
「な、菜穗なほ。泣かなくて、いいから・・・・・・」
 やっとしぼり出した俺の声も震えていて、どうにも格好がつかない。まあ、これからもっと格好悪いんことになるんだけど。
 すすり泣く少女の背をやさしく撫でて、ふたたび俺の横に寝かせる。ふたり向かい合うように寝そべった姿勢になったところで、菜穗なほの右手首をそっと握ってみた。
 待つこと数秒、拒まれないと判断して俺の下半身へと引き寄せる。高い熱を放ち、怒り膨れる屹立へ。
 菜穗なほは逆らわない。まったく無抵抗のまま、指が勃起の先端に触れた。
「っ・・・・・・・・・・・・!」
 菜穗なほが息を呑む様子が暗闇の中でもわかった。
 部屋の中はもう暗闇に近い。星や月の薄明かりだけでは互いの表情もよく見えなかった。ましてふたりの顔は床近く。小さな明かりも届かない。
 それでも菜穗なほは俺の顔を見あげた。夫の意を知るために。夫の期待に応えるために。
「さ、さわって・・・・・・触って、ごらん」
 おかっぱ頭がうなずく。シルエットでわかった。
「うう・・・・・・」
 先端をちょっと触れられただけで、俺は情けなく声を漏らしてしまう。硬度抜群の肉棒もビクビク反応したためか、少女は数瞬のためらいを見せる。
「だ、大丈夫・・・・・・気持ちいいから。に、握ってみて・・・・・・」
 小さな返事のあと、おそるおそるといった様子で小さな手が伸びてくる。形をなぞるようにまず指が這い、撫でまわり、やがてそっと陰茎が握られた。
「はは、ふ・・・・・・ふ、はあっ・・・・・・」
 俺は息が乱れに乱れて、もう鼻では呼吸が追いつかない。
 いつ射精してもおかしくないくらい高ぶっていた。ひやり冷たい幼妻おさなづまの指が、漏れては垂れるカウパーにまみれているのだ。俺の汚い粘液で、ぬるぬる勃起チンポを撫でているのだ。頭がおかしくなりそうだった。
「はふ・・・・・・こ、これ・・・・・・なにか、わか、る?」
 息切れ切れ間の酸欠寸前、倒れるものかと俺は問う。少女ロリとの性行為の醍醐味といえばこれである。このまま意識を失ってなるものか。根性見せろ、俺。
 こくん、と。
 たしかに菜穗なほは肯(うなず)いた。暗い部屋だが床にふたり、顔を突きあわせているのである。見間違えようはない。
「わ、わかる、の? は、はふふ、これが、なにか」
 やばい。気が遠くなってきた。冗談じゃないこれからだ。大事なのはこれからだ。
 ならせめてもと悪あがき。俺は肉棒を握る少女の右手に我が手をかぶせる。小さな手で握らせたまま、上下にゆっくりこすらせてみた。
 亀頭の半ばまでを覆っていた包皮がぬるりと剥ける。瞬間、歓喜をともなった快感が脳天にまで突き抜けた。
 ひい、気持ちいい! 
 なんだこれ! ぎこちないのに。おっかなびっくりで、ぜんぜん力も入ってないのに。どう扱っていいかもわからないみたいなのに。声出そうなくらい気持ち、ええ。
「く、口に出して、いって、みて。はふ、はふう。ここ、これが、な、なんなの、か」
 劣情は限界を超え、幼妻おさなづまへの要求は変態の域である。飛んでしまいそうな意識のなかにも自覚はある。それでも聞きたい。聞きたいのだ。生涯一度の覚悟の問いにも増して、なお! 菜穗なほの口からエロい単語を! 是が非でも聞きたいのである!
 我が股間からは粘い水音がにちゃにちゃ響きはじめていた。
 先走りが次々と漏れて、ねばねばぬるぬる手こき万歳状態なのであろう。慣れてきたのか、少女の指の力加減が良好なものになってきた。ヤバいくらい気持ちいい。漏らしちゃいそう。
 背にはぞくぞくと悪寒に似たものが走ってるし、太股ふともも外側はずっと電気っぽいのがピリピリしてる。
 いまにも射精してしまいそうだ。はやく、はやく言ってくれ! 暗闇の中、向こうから見えていると信じて俺は目で訴える。
 願いが通じたのか、やがておかっぱ頭が縦に揺れた。は、はやく!
「・・・・・・お、おち・・・・・・おちん、ちん、で、す・・・・・・」
 恥ずかしそうな声だった。かぼそい声だった。弱々しい声だった。
 しかし確かに俺は聞いた。この耳で聞いたのだ。
 もはや臨界突破待ったなし。こらえきれない。脈動の予感を察して、俺は空いた片手で菜穗なほの頭を抱き寄せる。
「んぷぅっ・・・・・・」
 荒々しく少女のくちびるを奪う。幼妻おさなづまの口を吸いながら、俺は白い欲望を解放した。
「んっ! んうっ、ふぅっ・・・・・・!」
 口を塞がれたまま、菜穗なほが悲鳴に似た声を漏らす。
 苦しいのか驚きによるものか、確かめる余裕がない。俺はただ、ひたすらに凄まじいまでの吐精の快感に狂っていた。
 肉棒が脈動する音が脳にまで伝わってくる。股間まわりは大変なことになってるかもしれない。菜穗なほのお手々も。
 いっぱい射精す。もっと射精す。たくさん射精して、菜穗なほを汚したい。俺の精液で染めてやりたい。
 真っ白に気が遠くなりかけながら、俺の腰は前に前に突いては出ていた。意識してのことではない。より深く濃い快感を貪欲に得ようと、無様に勝手に動いているのだ。もっと幼妻おさなづまの小さな指を味わおうと。手のひらを汚そうと。罪深い肉棒である。腰である。
 どのくらい脈動を繰り返したのだろうか。
 気づいたときには射精が終わっていて、菜穂からも口を離していた。意識が飛んでいたのかもしれない。まだ息が苦しくて整わないから、短時間のことだと思うけど。
 長い長い射精だったのは間違いない。夕方前に泡風呂ソープで相手してもらったレミちゃんに射精したのと、どっちが長かっただろう。放出した精液は、どっちが多かっただろう。
 照明を点けてみればわかるだろう。菜穂のワンピースも、どろどろに汚しちゃってるかもしれない。悪いと思うと同時に興奮している。どうしようもないね、俺。
 身を起こそうとして、股間が妙に温かいことに気づく。
 菜穂の右手だった。
 まだ握っていてくれたのだ。射精が終わるまで、ずっと。ひょっとしたら、ドクドク射精の最中も扱き続けてくれていたのか。シコシコどっぴゅんシコどっぴゅんだったのか。だからあんなに気持ち良かったのか。ずっとシコシコしててくれたのか。
「な、菜穂・・・・・・」
 感動して、つい名を呼んでしまう。
「は、はい・・・・・・三郎、さま」
 幼妻おさなづまに礼を言おうとして、口を開いたそのとき。
 唐突にブラックアウト。
 荒淫のための貧血か。性交過労か。
 ともかく俺は意識を失った。



テーマ:18禁・官能小説 - ジャンル:アダルト

  1. 2016/02/24(水) 19:00:00|
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臥頭狂一

Author:臥頭狂一
(がとうきょういち)
 日々、頭痛に悩まされながら官能小説を書いています。
 いろいろなジャンルに手を出していくつもりです。よろしければ読んでいってください。
 感想、お気づきの点など、コメント、メールでいただけると励みになります。よろしくお願いします。

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